余宮 隆さんの陶展『あそび初め』。
1月7日(水)に、
ご関係者の方をお招きして、神楽坂のギャラリー&カフェ『帝(MIKADO)』で
レセプションを行いました。
銀座の方々が大勢お越しいただき、とても華やかな雰囲気。
「お客さまのプレゼントにこれ素敵!」
「私は自宅で使いたい!」
など、器も華やかに映ります。
そして、1月8日(木)、いよいよ『あそび初め』スタート。
いつもの余宮さんの器に、少し遊んだ“あそび”を入れた器も並び、
スタッフもテンションあがってます。
金糸雀(カナリヤ)釉という、金色の糸が不規則な縦のスジになり、
まるでそれがカナリヤの羽のような表情に。
「金の糸…で調べてみたら、金糸雀って出てきたんです。」(余宮さん)
『金糸雀釉飯碗』
『金糸雀釉鎬カフェオレボウル』
『金糸雀釉鎬マグ』
『金糸雀釉鎬ティーポット』
ほかにもいろいろ。平日スタートなので、まったりとした二日間ですが、
やはりそこは余宮さんの展覧会。少しでも早く、
という方々が途切れることなく訪れてくださっています。
「これ初めて見ました」
「これが“あそび”の器ですか?」
「これ、きれいですね…」
普段から余宮さんの器をご覧いただき、使ってくださっている方に
こういうお言葉をいただくのは本当に嬉しい限りです。
余宮さんの『あそび初め』。
やってよかったです…。
余宮さんの神楽坂在廊は本日までですが、
明日は祇園のギャラリーかさいで在廊です。
明日から三連休。
ぜひ、遊びにいらしてください。
(土平)